http://www.musicman-net.com/artist/19831.html10月24日に出産後初となるニュー・シングル「Go to the top」をリリースする倖田來未が、トップアーティストとしてはアジア初となるOwned(独自)SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、“peeproom”(ピープルーム)をオープンさせた。“peeproom”は、ソーシャル・ネットワーキング・プラットフォーム「Revolver」を介したOwned SNSで、米国ではレディー・ガガやバラク・オバマ大統領らがオリジナルのSNSを立ち上げ、自身のブランディングを行いながら、同じ思考性を持った人々が互いに交流できる新しいソーシャル・ネットワークを立ち上げ成功を収めている。レディー・ガガのOwned SNS“Little Monsters”は、画像共有SNSのPinterest(ピンタレスト)ベースのデザインで、ファン同士がレディー・ガガ関連の写真を投稿、お互いにシェア・評価を行い、写真をベースにしたコミュニケーションの場として全く新しい領域を開拓している。バラク・オバマ大統領は、Owned SNS“MyBO”のオンライン上で小額献金を行う決済システムを導入し、約5億ドルもの献金を集めることに成功した。彼らのSNSは、ファンや支持者とのコミュニケーションだけでなく、実際にCDやライブチケットの販売、献金活動などの具体的なプロモーションの場としても役立てられている。倖田來未の“peeproom”は、Pinterest同様、ユーザーが好みの画像やテキストをシェアすると共に、タイムライン上に表示される画像を、ユーザー同士がピン留めしたり、評価を行ったり、コメントを掲載することができる、倖田來未本人とファン、ファンとファン同士の繋がりをテーマにしたSNS。FacebookやTwitterと連携させることで、より多くのコンテンツをより多くのユーザーへ拡散することが可能となっている。画像のアップロードに関して、倖田來未本人は勿論、スタッフ、そしてユーザーも自由にアップロードが可能であり、人気画像が自動的に上段に配列される仕組みになっていることも特徴の一つである。今後様々なテーマに対して、ファンから独自の画像を公募する企画も実施される予定だ。倖田來未“peeproom”http://kodakumi.jp